現場
どっかの誰かが「こんな車を作ろうよ」と言いだす
そしたら誰かが「こんなカタチにしようよ」と続く
次に誰かが「こんな設計でいいよね」と、ここまでがざっと技術部門の仕事。
事務方の仕事はよくわかりません
んで、実際に生産するのが工場なんですが、事件は現場で起こってるんですねぇ
機械が壊れるのは当たり前
たまに火の手が上がったり。
見込みの生産目標に達することなどできず、足りない分はごめんなさいでは済まないので
当然のように毎週土曜もラインは眠らない
不具合の多さは、製造のミスではなく、やっぱりバカ設計のミス
設計のやつらが土曜の分働け
だらだら残業しやがって。
とりあえずここまでの実習で学んだことは、やっぱり弊社の技術力は大したことないということ。
現場の人たちは文句を言いながら結局は真面目に目標をこなそうとしていること。
組織の中では誰も自分のミスを認めようとはしないこと。
んで誰も責任を取らないこと。
あと二ヶ月、少しは会社のいいところを見てみたい
とりあえず設計のやつらが嫌い