電線
昨日、新しいメガネを作りに烏丸御池に行った。
気に入ったやつは非球面レンズを入れると形が変わってしまうということなので、安めの無難なメガネにした。
とりあえずは満足。 出来上がりが楽しみだ。
帰りに烏丸通を北上していると、今出川-北大路間で違和感を感じた。
何が原因だ? と、頭をひねっていると、信号3個目で気付いた。
電線がなーい
どうやら地中に埋設されたようだ。 それでアスファルトがきれいになってたのか。
その効果は歴然で、空が一気に広がっていた。 なかなか気持ちいいものだった。
まぁすぐに慣れてしまうんだろうが。
それで今日、その話をYN研究室のブリーフィングルームで披露したところ、軽く流され、話題は電線のことから道路へと移った。
来年からの居住地近くの名古屋の道路は100メートルクラスらしい。
今なら横断するのに全力疾走しても15秒は必要だろう。 いや、もっと必要かもしれない。
都市部での自動車渋滞が慢性化している現状では、どんなに道路が広くても意味ないような気がする。
防災的な意味はあると思う。
でも横断するのが面倒くさいから狭い道路でいいです。
そんなことを考えていると京都の良さが身にしみて、来年からが憂鬱で仕方ない。
そしてそんなことよりも修論が憂鬱でどうしようもない。